事業案内BUSINESS

太陽光発電システム

火力発電、原子力発電に代わる、再生可能エネルギーとして普及が進んでいる太陽光発電。地球環境及び環境資源は将来の子供たちに残していかなければなりません。ミササでは主に栃木県内での太陽光発電システムの普及を進めることにより、環境保全、持続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。

太陽光発電

これまで、栃木県、茨城県全体において、発電出力が1メガワット以上のメガソーラーといわれる大規模太陽光発電から小規模事業用発電まで、計50件以上の発電システムの開発に関わってきました。

ミササでは計画段階において土地や太陽光発電所が与えうる地域への影響を調査し、環境に配慮しながら事業を行っています。また、近隣住民の方々と密に連絡を取ることにより、発電の安心・安全を追求しています。

おもな案件

事業用発電設備・メガソーラー / 小規模自家発電の設置 / 配電工事 / 造成工事

施工実績

  • 栃木県野木町「野木見笹第一発電所」
    発電出力:936.4kw
    パネル枚数:3036枚
    発電量:1か月あたり約103,607kw
    2012年より計画着手、2015年度より発電開始しました。
  • 茨城県古河市
    発電出力:1000kw
    パネル枚数:3170枚
    2016年度より発電開始
    計画から施工まで、発電所構築の一連のプロセスを任せていただきました。
  • 栃木県鹿沼市
    パネル枚数:165枚
    ご自宅前の空き地に設置されました。
    電力供給だけではなく、災害時の非常用電源としても利用されています。

太陽光発電関連業務

土地の確保・調査から発電システムの設計・施工、発電開始後のメンテナンス業務まで発電システム開発運営に関わる一連のサービスをご提供しています。

おもな案件

計画段階

発電事業性の判定
土地の情報取集 / 地形測量・地質調査、地域環境の調査、規制・条例等の確認 / 発電量シミュレーション / 設備の基本設計の検討 / 近隣住民へのヒアリングなど
各種手続きの申請
国、地方自治体の法規制に基づき申請、認可の取得(設備認定、系統連系など)

施工段階

詳細設計の構築
土地造成、工事計画、発電システム、近隣住民への周知など
施工管理

発電開始後

各種メンテナンス
定期点検、パネル清掃、故障した場合の対応、用地管理など
定期報告の作成・申請
経済産業省への提出が義務づけられている、「設置費用報告」、「運転費用報告」の作成、申請等を行います。